立ち直るための3つの方法の実践結果(Ex.当て逃げされた)
移転しました:
私がこれまで本を読んだり、ネットの記事を読んだりして得た
「立ち直るための3つの方法」を実践し、効果があったかお伝えする。
①気持ちの文章化
よく言われているが、自分の気持ちを文章化することで、自分を客観視でき、落ち着くことができる。
(1)実践
今日、車での通勤時に渋滞があり、停車・発車を繰り返している中で、自車が停止中に後ろから衝突された。
以下の思いがあり、自車を停止して、警察を呼んだり・相手の連絡先等を聞くことができなかった。
(A)一本道なため自車が停止するとさらに渋滞が悪化し、会社に遅刻する人がでるかもしれない
(B)プレートのナンバーは控えたから、後で警察に言えば見つかるだろう
(C)会社に遅れるかもしれない
(D)相手が停まるかもしれない
(E)衝撃はあったけど、痛みはないし、車に傷もないかもしれない
などなど
そうこう思っているうちに、相手は自分と違う方向へ進んでしまった。
会社に着いて、上司等に話したが、「なんですぐ警察呼ばないの?」となった。
思い返せば自分でも「なんですぐ警察を呼ばなかったのだろうと」思った。
車をぶつけられて動揺し、冷静な判断ができないのに、一人で解決しようとしてしまった。
ナンバーさえあれば見つけられると高を括った。
しかも、ひらがなは雪でわからず、4桁の数字しかわかってないのに。
すぐに警察署へ行ったが、4桁の数字、車の色・形、30~40歳のメガネをかけた男性、というようなざっくり情報しかないため、見つけられるか不明とのこと。
心の底から後悔した。
「後」などない。「今」はもう二度と帰ってこない。
チャンスも同じ。
「またチャンスが巡ってくるだろう」という精神だったが、悔い改めることにした。
おそらく犯人は見つからず、自腹で車を修理することになる。
今回は高すぎる授業料だと思って、過ぎ去ったことをくよくよ考えることを止める。
(2)結果
時間が経ったのもあるが、気持ちの整理ができて、少しは楽になった
⇒効果あり
②ポジティブ思考
(1)実践
(A)最近、腑抜けだったので、気持ちを引き締めることができた
(B)話のネタになる
(C)この不幸と同じくらいの幸福が訪れる
(D)ケガはしなかった
(E)他の人に周知できた
(2)結果
①と被るが、ポジティブな気分になれ、ネガティブさが緩和された
⇒効果あり
③他のことに集中
(1)実践
怒りは物事を覚えるのに適した状態
(A)滞ってたブログが書ける
(B)TOEICが近々あるので、英語の勉強がはかどる
(2)結果
今は疲れてしまって英語の勉強まではいかなかったが、こうしてブログを書くモチベーションになった。
⇒効果あり
他にもあるだろうが、今ぱっとはこれらの対処法しか思い浮かばなかったので、実践した。
結果、すべて効果があると感じ、少しは楽になった。
他の方法の1つは早く寝て体を休める・忘れることだろうか。
今日は疲れたので、すぐ寝ることにする。