Yu PaPa blog

”物理的”、”精神的” 視点から時間を増やす方法を調査・実践

9/12 「イノベーティブ思考を学ぶ」 215

考えが凝り固まらないために、問題の見方捉え方を変えたり(リフレーミング)、多様な専門性の人たちで集まってアイディアを出す(ブレスト)するなど紹介されていた

 

問題の見方を変えるのは以下3つ

⑴ 全部が無理なら部分的に解決するには?

Ex 問題:津波で人が死ぬ

一般 解決策

→堤防を作る

 

考え方を変える→津波を防ぐのではなく、津波が起こっても人が死ななければ良い

フレーミング後の問題:人が逃げる時間を確保するには?

 

⑵ 当たり前をなくす

Ex 問題:環境に良いホチキスは?

一般解決 ホチキス針を環境に良い材質に変える

考え方変える→そもそも針使わなく良いのでは?

フレーミング後の問題:針を使わないでどう紙を束ねれば良いか

 

⑶ 上位の問題を考える

Ex ディズニーランドでゴミが捨てられてる

一般解決 ゴミが捨てられないように看板立てる

考え方変える→ゴミが捨てられて問題なのはお客さんが楽しめないから

フレーミング後の問題:ゴミがあってもお客さんが楽しめる方法はないか?

 

 

知らないこともあったのでためになったが、4時間は長かった

グループワーク込みだから長いのはある程度仕方ないが、情報がネットでも書いてありそうなことだったのが残念

 

ただグループワークでは、なかなか思った通りに進まない難しさを実感できたのよかった