【日記】5/4 言い訳をしない
さっき「奇跡体験アンビリーバボー」見てて、紹介されてたのが、先天性四肢欠損という障害を持ったカイル・メイナードさん 31歳についてだった。
生まれながらに四肢がなく、普通なら生活することが困難だと思われるが、彼はパソコン・スマホも器用に使えるし、スプーン・箸まで使え自分で何でもできていた。
それだけでなく、ラグビー・レスリングにも挑戦して、勝利も納めていた。
練習・筋トレを着実にしていたと分かる筋肉だった。
そんな彼の言葉(正確には彼の父の言葉)で心に響いたのが
言い訳をしない
だった
五体満足で練習する、努力する環境があるのに、なんでだらだら生活していたんだろうと思ってしまった。
満たされすぎていたからかと思ったけど、彼との大きな違いがあった
彼の目標・夢の主は人のためだった
重症を負い目標を失った元軍人のために勇気づけたい、という思いで彼は登山の踏破を成し遂げた。
確かに最初の彼のレスリングで勝ちたいという気持ちはおそらく自分のためが主だったと思うが、もっと大きなことを成し遂げようとすると、たぶん人のためじゃないと動けないんだと思う
普段家が汚いのに、好きな人が自分の家に来るとなったら必死に片づけるみたいに笑
人に見てほしい、人を勇気づけたい、人に誇りたい、人に勝ちたい、とか相手がいた場合能力以上の力が発揮されるのかもしれない
過去に自分でも思い当たる節があるし、自分のためだけだったら別に何もしなくてもいいやって思えちゃってモチベーションが上がらない気もする
とりあえずちゃんとした人のための目標が見つからないけど、今は
部門内でTOEICで1位になること
を目標に頑張りますかぁ
見返すためにも!
少し心が落ち着いた気がした
ありがとうカイルさん
I will make no excuse.